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たまには

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車の話題でも。ある種の車には日常の移動手段以上の価値を感じさせる魅力があって、私のまわりでも昔からアメ車好きの友人が日本に数台しかないコルベットを乗り回していたり、RX-7を改造して自慢のロータリーエンジンでサーキットに繰り出したりしている人もいます。彼らの車との接し方は学生時代から一貫して彼らが持っているこだわりや個性をよく現しているのが面白いです。 ヒルズ族なんかにいる趣味の悪い金持ちが似合わないフェラーリを手に入れて一過性のステイタスに酔う、なんてのとは全然違っていて。 私自身も昔からポルシェには凄く憧れがありますし、世の多くの男性同様の興味は持っています。

で、先日発表された日産GT-R。スポーツカー好きにとってこれ程気になる車もないでしょう。(我が家でも父親は代々スカイラインに乗っていましたし、私もR-34型のスカイラインに乗っていた時期もあります。) 発表されたばかりでまだ直接評価を聞いたりする事はありませんが、日産が満を持して世に出す久々のGT-Rだけあって、スペックだけ見てもスーパーカーとしてとてつもない可能性を秘めているように感じられます。 正面からのルックスはちょっとどうか?と思いますが、車全体のデザインは貫禄十分で、その圧倒的なスペックと合わせれば価格800万くらいというのは納得でしょう。 ただしかし、先日車雑誌を読んでいて驚いたのはそのGT-Rの維持費! タイヤ交換に4本で50万!、ブレーキパッド交換に同じく50万!その他オイル交換や保険もろもろあわせた維持費は外国産スポーツカーを合わせても史上最高峰というから驚きです。 あくまで“ギリギリ庶民派”であったこれまでのGT-Rとはだいぶ違いますね。

まあ、音楽における楽器や機材でも人を轢き付けてやまぬ秀逸なプロダクトデザインとサウンド~そしてそれらに高嶺の花としてのゆるぎない地位を与える圧倒的な価格という循環は常にありますからね。スペックにしろ、デザイン、価格にしろこちらの想像を超えた“驚き”の存在というのには“夢”や“ロマン”のようなものが感じられたりするものです。

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