帰れない二人
昨日、亡くなった忌野清志郎さんの告別式の様子が何度も報道されていました。「青山ロックンロールショー」と題されたライブ葬に4万人以上のファンが集ったとの事。RCサクセションの楽曲を皆で合唱するファンの姿を見ていて、清志郎さんが長いキャリアにおいてファンに伝えたメッセージの力強さを実感しました。「雨上がりの夜空に」「スローバラード」「トランジスタ・ラジオ」などはファンならずとも知っている曲で、そうした皆で共有出来る楽曲を持つアーティストは現在ではごく限られた存在になっていますね。少し前に近田春夫さんが週刊文春に「本当のヒット曲というのはお金を払わずとも皆が知っている曲って事。今はあるアーティストの限られた信者がリリースされたら必ず買うというだけのものになった。」というような事を書いていて、「その通りだな〜。実際自分もオリコンチャートにのる曲のほとんどは一度も聴いた事がないし。」と思いました。ヒットする事はもちろん素晴らしい事でしょうが、単に消費されて忘れられて行くだけの音楽にはどこかしら寂しさも感じられます。(こうした状況は結構最近になってからと思います。ミスター・チルドレン、スピッツ、GLAYなどの数年前の楽曲は買わずとも口ずさめるくらいに知っていましたし。宇多田ヒカルさんの「Automatic」あたりまでは、、、。要するにラジオやテレビでの音楽の扱いやメディアの影響力の変化などが要因でしょうか?)
私は熱心なRCサクセションファンではありませんでしたが、いくつかの有名曲以外で大好きな楽曲が井上陽水さんと共作した「帰れない二人」です。「心もよう」のB面で、名盤『氷の世界』にも収録されていますね。陽水&忌野さんのロマンが現実の物悲しさとともに伝わる名曲。あと、一昨年、歌手の浅川マキさんとお話ししていた際に、清志郎さんが、ナッシュビルで録音した作品を浅川さんに聴かせにやって来て、とっても嬉しそうにしていた、という話を聞き、ミュージシャンらしい無邪気さがとても微笑ましく思えた事も覚えています。
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コメント
Captain Fantastic さん>
府中にかかった奇麗な虹、偶然で済ませるにはあまりにロマンチックな出来事でしたね!
Otoyaさん>
Otoyaさんは青山まで行って来たんですよね!清志郎ファンとは知りませんでしたよ。今度ライブでやりますか?チャボばりのOtoyaさんのギターを期待してます!
「帰れない二人」にはそんな話もあったんですか。
次々と手作りの、心が通った音楽が生まれた素晴らしい時代でしたね。
投稿: ishihara | 2009/05/14 21:48
この「帰れない二人」の印税のお陰で
不遇時代の清志郎は食いつないでいきました。
しかし、腐る事無く彼は名曲を作り続けました。
井上陽水が居なければ、アルバム「シングルマン」を始め、多くの作品は世に出ずに終わったと思います。
陽水がLIVEで歌う「帰れない二人」はとても
感慨深いです。
訃報後でのLIVEでは、ファンに背を向け
涙する陽水の映像は、心に響きました。
投稿: otoya | 2009/05/11 13:33
こんな不思議なことがありました。
http://captainfantastic.seesaa.net/article/118943838.html
投稿: Captain Fantastic | 2009/05/10 23:01
今日の女・・一緒に街歩いてたらオレのズボンのポケットに手を突っ込んできて、
ずっとニギニギしてたわwwww
ホテル到着するなり(フ^ェ^ラ)だもんなwwww Say欲すごすぎwwwww
http://paipai.krieh.com/yxNrPbh/
投稿: パクーーーンチョ!!! | 2009/05/10 22:40